夏も終わりに近づいてきました。
和服を着て散策したいけれど、浴衣と着物、どちらを着ればいいのか迷われることも多いのではないでしょうか?
今回はそんな方におすすめなのが、浴衣を着物風に着る着方です。
最近では、温暖化の影響か着物では暑いので多く見られるようになりました。
浴衣より、少し上品にきちんとした感じに仕上がります。
当店では浴衣でも様々な素材のものを揃えておりますので、着物風の素材を選ぶとより、より夏着物や単衣の着物のように着ていただけます。
おすすめはスタッフにおまかせくださいませ。
浴衣との違いは襟元に半襟をみせますので、絽や麻などの透け感ある夏用長襦袢を着用します。
近年では、より涼しく着用する為の肌着に夏用半襟をつけた簡易的な半襦袢もあるので、利用されてもいいかと思います。
そして、夏用の帯締めや帯飾りの小物をプラスし、足袋を履きます。
レース足袋などを合わせると、尚一層涼しげな仕上がりになります。
当店では夏用長襦袢、半襦袢を用意しておりません。
足袋は用意しておりますが、レース足袋は用意しておりません。
着物風の着こなし方をお考えのお客様はご用意いただくか、ご相談くださいませ。
9月は浴衣と着物両方のプランがレンタルできます。着物がいいけどまだ暑いかな?と悩まれる方はお気軽にご相談ください。